587798 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

生命の鎖理論1

生命の鎖理論
 人間がどうしても口から摂らなければならない48種類の栄養成分。
ビタミン、ミネラル類 機能性         欠乏症、他の情報
  C肌、毛細血管のビタミン  肌荒れ、壊血病、骨格不全、キュレート化
  B5 胃腸のビタミン    消化器、皮膚、神経、筋肉疾患
  E 若返りのビタミン   不妊症,老化、狭心症、貧血、坑酸化剤
  B3 成長のビタミン      発育不全、消化器,血液疾患
  A 目のビタミン       夜盲症、粘膜保護、免疫系不全
  B6 神経のビタミン      神経過敏、不眠症、皮膚炎,貧血
  B12 血液のビタミン      悪性貧血、肝臓障害、造血不足
  B2  美容のビタミン      生理不順、細胞不活発、肌荒れ、
  B1  道徳のビタミン      便秘、肌荒れ、怠惰、仕事嫌い
  B17 レートリール       癌【アメリカ、ゲルソン療法】
  葉酸  造血のビタミン      悪性貧血、成長不足、口内炎
  K   体質のビタミン    CAの吸収不良,解毒不可、止血作用、
  H  消化吸収のビタミン  皮膚炎、神経症、発育不良(ビオチン)
  D 骨格のビタミン      クル病,骨軟化症、肝腎機能障害
 P   血管のビタミン(ルチン等)高血圧、動脈硬化、狭心症、
                   脳卒中、心筋梗塞
  ヨード   ホルモンのミネラル    甲状腺、太りすぎ,発育停止
  CO   造血のミネラル(コバルト)悪性貧血、冷え性,頭痛
  セレン   坑酸化ミネラル   血流不良,細胞の酸化、肝臓障害
  ホウ素   美白のミネラル   ホウ酸含有化粧品で美白可能になる。
  臭素
  珪素    シリコン、珪酸  有機シリコンが見つかれば夢の抗がん剤
                 になりうる。自然界では酸素と一緒に珪
                 酸(SIO2)となっている。
  モリブデン              肝臓障害、発育障害
  フッ素   歯のミネラル       骨がもろくなる。
  銅     セックスミネラル   貧血、骨折や変形、FEの吸収低下
  クロム   スポーツのミネラル    筋肉障害、痙攣など
  マンガン  愛情のミネラル      生殖能力低下、筋力障害
  亜鉛    セックスミネラル     成長障害、皮膚障害、糖尿病、
        ホルモンの基材    慢性疲労,精子減少,前立線肥大 
  鉄     血液のミネラル      貧血、発育不全、冷え性、頭痛
  Mg  心臓のミネラル      血管拡張、心悸高進、心臓発作
  CA  体液のミネラル      動脈硬化、血液が凝固しない
  S     美容のミネラル  皮膚障害、解毒作用、酵素が働かない。
  P リン 骨格のミネラル  代謝障害、骨、歯、生体エネルギーが弱                 くなる、食欲低下
  K カリウム       不眠,虚弱体質、 筋肉低下,無筋力症,
                 知覚反応低下
  NA                 血圧異常、酸化傾向
  CL      上に同じ
  V   バナジウム    インシュリン様の働きがある。玄武岩の中
                に多く含まれている。
  何種類かの脂肪酸      細胞の酸化防止、代謝障害、老化防止、
                心筋のエネルギー。
  コリン(レシチン) 細胞膜虚弱、コレステロール上昇、解毒能力低下
  リジン                 血球減少、吐き気
  メチニオン         肝臓障害、アレルギー、アルコール解毒
  フェニ-ルアラニン           代謝障害,精神薄弱
  バリン                 発育不良、内臓疾患
  ロイシン
  イソロイシン          精神障害、グリコーゲン分泌障害
  スレニオン               代謝障害,発育不全
  トリプトファン      不眠、うつ病、脳の活動不良、精神障害
  アルギニン        強壮、免疫力アップ、子どもには重要
  ヒスチジン        成長促進、白血球生成を促進、ストレス軽減
  食物繊維         便秘、大腸がんの予防、
               コレステロール低下、デトックス作用。
各々の栄養素が体の中でそれぞれ役割を担っている(栄養素栄養学という考え方)。どれかが不足すると免疫レベルは不足しているもののレベルまで低下してしまうと言うことになる。

注 中ほどの何とかのビタミンとか、ミネラルと言っているのは理解されやす  いように私が便宜的に付けたものであるが、何処かでそのように表現して  いる人や会社はあるかもしれない。
注 必ずしも48種類になんていないのは学者、研究者の間で定説になってい  ない部分が含まれていないし、この表自体完璧になっているものではあり
  ませんが、日常生活していく上ではこのくらいで十分だと判断していま
  す。


© Rakuten Group, Inc.